お金の使い方

こんにちは、森陽(もりあきら)です。

2017年(平成29年)2月5日、私は青山龍氏(苫米地式コーチング認定マスターコーチ)のパーソナルコーチング及び苫米地式コーチング認定コーチ養成講座の受講を終え、その振り返りを

「青山龍コーチのパーソナルコーチング苫米地式コーチング認定コーチ養成講座修了しました!」

で記事にしました。

その中で、

変化はまず内面に現れ、それが外側に広がっていき、外側に現れた一つの変化として

「お金の無駄遣いを一切しなくなった」

という趣旨のことを書かせて頂きました。

コーチングを受けると否応なしに思考の抽象度があがり(苫米地博士は「IQが上がる」とも表現しています。)、見える世界が格段に広がります(「抽象度」という用語についてはこちらで解説しています。)。

お金に関しても高い抽象度から眺めると、低い抽象度でものを見ていたときとは比較にならないほど視野が広がり、見えることが多くなります。

見えることが多くなった結果、一つの行動として

「無駄遣いしない」

という結果が現れるのですが、今回はそのことについて深く掘り下げてみたいと思います。

多くの人にとって「目から鱗が落ちる」お話をします。

jarmoluk / Pixabay

お金の使い方

多くの人は「お金の稼ぎ方」にはとても興味があるのですが、なぜか「お金の使い方」にはあまり頓着していないように思われます。

もちろん「お金の稼ぎ方」も重要なのですが、それと同じくらい重要なのが「お金の使い方」です。

なぜなら、価値はお金そのものにあるわけではなく、お金を使った結果得られるものにあるからです。

お金の使い方の3つのパターン

抽象度の高い視点から俯瞰すると、世の中の人たちのお金の使い方には3つのパターンがあることが見えてきます。

1 浪費パターン

2 倹約貯金至上主義

3 適切な投資(特に自己投資)

です。

それぞれ見ていきましょう。

1 浪費パターン

こんな経験がないでしょうか。

・パチンコや競馬で負けるたびにもうしないと決意するが、ついまたやってしまう。

・服が欲しくて買ったものの、ほとんど着ないまま、クローゼットにしまわれたままになっている。

・欲しくてたまらなくて車を買ったものの、しばらくするとまた別の車が欲しくなる。

などなど、です。

パチンコや競馬そのものが楽しくて、お金を失っても全く構わないというならお金の使い方として「あり」です。なぜなら、それは「娯楽」という対価をしっかり得ているからです。

しかし、ほとんどの人は「お金を増やしたくて」パチンコや競馬をするはずです。ならば、パチンコや競馬をすることはおよそ賢い選択とはいえません。なぜなら、その種のギャンブルは必ず胴元が勝つように仕組まれているからです。客が勝つ可能性を「ゼロ」とはいいませんが、期待値が低すぎます。同じギャンブルをするにしてもより「期待値」の高いギャンブルをすべきでしょう(合法なものに限ることは言うまでもありません。)。

他方、服や車を買ったけれど、思ったほどの満足感はなかったということは、「本当は欲しくなかった」ということを意味します。

本当は欲しくない物を買ってしまっているのです。

なぜそんなことが起こるのかは明らかです。企業のマーケティングに乗せられているからに他なりません。

企業のマーケティングに乗せられないようにするための方法は大きく二つあります。

一つは「テレビを見ない」ことであり、もう一つは「思考の抽象度を上げてマーケティングの意図を見抜く」ことです。

現在のテレビ番組のほとんどは「物を買わせる」ことを意図して作られていますから、テレビを見なければ、それだけ欲しくもないものを買わされるリスクを減らすことができます。

また、マーケティングの意図を見抜くことができれば、本来の意志に反して物を買わされることはなくなります。思考の抽象度を上げることは誰にでもできますが、ただしそれ相当の訓練が必要です。

何にせよ、「本当に欲しいものだけ」買うことが重要です。

これが私の言う「無駄遣いしない」の意図するところです。

2 節約貯金至上主義

andibreit / Pixabay

ギャンブルもしない、浪費もしない、とにかくお金を使わず「貯金の額を増やす」ことに血眼になっている人もよく見かけます。

確かに、勝つ見込みのないギャンブルにお金をつぎ込んだり、欲しくもないものを買いまくって貯金残高を減らすよりは賢い選択です。

しかし、このような姿勢の人に徹底的に欠けている視点が一つあります。

それは

「お金の価値は変動する」

という揺るぎない事実です。

私のブログを読んでくださっている多くの方は成人でしょうから、インフレやデフレという言葉を聞いたことがあるはずです。

未成年でまだインフレやデフレの概念を学習していない方もいるかもしれないので、念のため説明すると、インフレとはインフレーションの略語でお金の価値が減少することをいい(物の値段が上がると理解している人も多いですが、正しくは「お金の価値が減少する」です。)、デフレとはデフレーションの略語でお金の価値が増大することをいいます。

世の中常にインフレやデフレが起こっていますが、通貨供給量が増大し続ける現在の資本主義経済では基本的にインフレが起こり続けています。

とすると、自分の資産の全てを貯金で保有するということはほぼ勝ち目のないギャンブルをしているということに気がつきませんでしょうか?

預金の価値は常に変動しており、しかもほとんどの場合減少する方向に変動しているのです。

価値が変動しているにもかかわらず額面額が減ることがないので貯金は不変だと思い込んでしまうのです。

気がついてしまえばかなり怖いことなのですが、日本人の多くはこの思考にはまり込んでしまっています。

さらにもう一つ指摘するならば、節約貯金至上主義になってしまうと、結果経験値を低く押さえ込むことになってしまいます。

何か新しいことを経験しようとすればお金がかかります(学びや旅行など)。貯金の額を減らしたくないからといってこれらの経験に背を向ければ、世界が狭く狭くなっていってしまいます。

すると、新たな収入を獲得することに目が向かなくなってしまう弊害がどうしてもおこります。

誤解を恐れず、思い切って言ってしまえば、

「お金を使わなければお金を得られない」

ということです。

過度な節約はお金から嫌われる行為だと私は思っています。

3 適切な投資(特に自己投資)

上記1と2を踏まえて私が考える賢いお金の使い方は以下のとおりです。

まずは勝ち目のないギャンブルをせず、欲しくもない物は買わないことです。

ですから、本当に欲しいものだけに絞ってお金を使います。これができるだけで家計のバランスシートはかなり健全になります。

とはいうものの節約一辺倒ではなく、適切に投資をします。

投資といえば、株式や不動産が思い浮かぶかもしれません。

もちろん株式や不動産への投資も悪くありません。これらの投資はインフレに打ち勝つことができるからです。

とはいうものの、やはり一番効率のよい投資は「自己投資」です。

自分に投資することで、自分自身に付加価値がついていきますから、お金も稼ぎやすくなります。

その意味で旅行も自己投資になります。旅行することで自己の世界が広がり、視野が確実に広くなるからです。

さらにもっともおすすめの自己投資はもちろん「教育」です。

自分を引き上げてくれるもっとも近道は「教育」に投資することです。

よく分かっていると思いますが、自己流の学習よりも優れた師についた方が何倍も早くそして質も高く学ぶことができます。そして優れた師は価値を提供してくれているのですから、その対価を支払うのは当然です。

ちなみに、

苫米地英人氏著「年収が10倍アップする超金持脳」(宝島社)によると、ユダヤ人が投資先を選ぶとき

①教育

②ダイヤモンド

③その時代に貴重だとされる貴金属(たとえば、金など)

という順番で投資していくそうです。

ユダヤ人は歴史的に長く迫害されていましたから、不動産などをもっていても奪われてしまうリスクが高かったのでしょう。ダイヤモンドは小さいので持って逃げやすかったからだと思われます。

とはいうもののダイヤモンドは捕まれば奪われてしまいますが、教育は捕まっても奪われることはありません。

その意味でも教育を身につけることが最強の投資だといえます。

現代日本では状況が違うと思われるかもしれませんが、そうではありません。

これだけ社会情勢が刻一刻と動いている現状では、いつ何時いかなる資産が紙くずになるか分かりません。

しかし、教育の価値だけはどんな社会情勢になろうとも変わることがありません。

やはり教育への投資を積極的に行うべきというのが私の考えです。

もっとも、現代の日本では「教育」というカテゴリーだけでも様々なサービスが氾濫していますので、教育に投資するとした場合どこに投資するかはしっかりした選択眼を持たなければなりません。

その選択眼を身につけるためにはどうしたらいいのでしょうか?

まずは「本」への投資をおすすめします。

しっかりとした教育を身につけていく上で、大量の読書は最低限の必要条件です。

以上です。

ぜひ参考にしてみてください。

苫米地英人及び青山龍の弟子、森陽でした。

※コーチングに関する記事は「まとめ「コーチング」編」にありますので、よろしければぜひご参照ください。

※お金に関する記事は「まとめ「お金」編」にありますので、よろしければぜひご参照ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。 正面から真剣に本当に役に立つ情報を発信しています。 ハピリプがあなたの幸せにほんの少しでも貢献できたらとても嬉しい。
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