私の禁煙体験記

こんにちは、苫米地式コーチン認定コーチ森陽(もりあきら)です。

「断酒のすゝめ」の中で私は以前お酒を毎日のように飲んでいましたところ、コーチングを受けてから全く飲まなくなりましたという趣旨のお話をしました。

お酒を程よく付き合うことができていればよいのですが、お酒には強い依存性があり、お酒に人生をコントロールされる危険がどうしてもあります。

現にお酒に依存し人生が破滅してしまっている人はたくさんいます。

誰もが認識していることではありますが、依存性があるものはお酒には限りません。

すぐに思いつくのはタバコでしょうか。

タバコ以外に依存性があるものを思いつくままに列挙すると、

ドラッグ

セックス

マラソン

買い物

仕事

盗み

など。

これらに依存して何が困るかというと、人生の自由を失ってしまうことです。

自由を失った人生は幸せとはとうてい呼べません。

とすると、幸せな人生を送ろうとする場合、依存症を克服することは最低限のゴールになります。

そういう私もかつては毎日のようにタバコを吸っていました。そして、タバコを吸わなくなり約10年になります。

その経験から今では依存症克服のメカニズムが分かってきました。

ということで、今回の記事は依存症克服の一つのヒントとして

私の禁煙体験記

をお送りしたいと思います。

私の個人的体験を中心に書いていきますので、その分臨場感を感じ取ってもらうことができまるはずです。

まずは依存症克服はこんな感じという臨場感を感じ取ってもらい、そこから抽象化した依存症克服のメカニズムは次回以降にまたお話したいと思います。

では、私の禁煙体験記、始めます。

私の禁煙体験記

私は20歳になるまでタバコを一本も吸ったことがありませんでした。

タバコはいわゆる不良が吸うものというイメージがありまし、体に害悪があるということも分かっていましたから、吸いたいとは全く思わなかったのです。

ところが20歳の頃、人生が思うようにいかず、なんとなくむしゃくしゃとした気持ちをはらしたくなり、なぜかタバコを購入し一本吸ってしまいました。いわゆる「まじめ」な自分の殻を破りたいという思いもあったのかもしれません。

当時は煙を肺に入れることもなくただふかしていただけでしたが、喫煙の習慣は徐々に深化していきました。

喫煙習慣のある人の常ですが、いつしかタバコが手放せなくなり、それから10年以上概ね一日一箱のペースでタバコを吸い続けることになります。

当時一箱350円程度でしたから、350円✕365日✕10年で最低でも127万7500円をタバコに費やしたことになります。今から振り返るとなんともったいないことでしょうか。このお金があれば苫米地式コーチング認定コーチのコーチングを受けることが可能ですね。

タバコを吸い続けている間も、もちろんタバコが体に悪いことは認識しています。しかもお金が無駄に飛んでいきます。また、社会的にも禁煙圧力は高くなっています。

そうした中で私は何度も禁煙にチャレンジしては失敗を繰り返しました。

2ヶ月くらい吸わなかったときもあるのですが、ちょっとしたきっかけやストレスでまた吸い始めてしまったこともあります。

タバコをやめようとして、タバコを吸わない間はタバコが頭を離れません。

そうしてまたタバコを吸ってしまいます。

その繰り返しです。

そうこうしているうちに、私は明確に体調の不良を自覚するようになりました。

これはやばいと一念発起し、再度禁煙する決意をし、手元にあるタバコをすべて吸い終えた後、二度とタバコを吸わない決意をしました。

それから約10年、私は1本もタバコを吸っていません。

どうやって禁煙したかと言えば、

とくかくタバコを吸わないこと

に尽きます。

今までの経験から以下のことが分かっていました。

・ 3週間続けば禁煙の苦痛はかなり和らぐ

・ 1本でも吸ってしまえば、また続けて吸い続けてしまう(チェーンスモーキング)

・ 禁煙で苦痛はチョコレートなどで緩和できる

・ 喫煙のタイミング(食後等)は一瞬こらえると大丈夫になる

です。

禁煙をはじめた当初頭の中はタバコでいっぱいです。

あまりにも苦しくて、私はタバコを吸わないでいた時間を「日」ではなく「時間」で数えていました。

よし、1時間我慢した。2時間我慢した。10時間我慢した。24時間になった。27時間になった・・・・・。やれやれです。

タバコを吸わないでいることはかくも苦しいものなのですが、とはいうもののこの苦しみはチョコレートや運動で多少緩和されることが分かりました。

チョコレートなどで緩和しつつタバコを吸うことを我慢していれば衝動が和らぎます。

衝動→我慢(代替)→緩和

の繰り返しです。

これを繰り返していくうちに徐々に衝動の強度及び頻度が和らいでいき、3週間でかなりラクになり、3ヶ月でほぼ消えます。

ですので、ポイントは禁煙を始めてから3週間及び3ヶ月です。この期間にタバコを吸わないことが禁煙の全てと言っても過言ではありません。

こうして私は禁煙を始め、10年たった今でも禁煙に成功しています。

苦しかったのは最初の3ヶ月だけで(強い苦しみは3週間だけ)、その後は全く苦しくありません。

お金はかからず、健康を害することもなく、周囲から疎まれることもなくなりますので、禁煙はいいことだらけです。

私が禁煙をしてからしばらくして苫米地博士が

「Dr.苫米地の脱洗脳禁煙術」(WAVE出版)という本を出版されましたが、私の禁煙法は概ね苫米地博士の禁煙法と一致していたのではないかと思っています。禁煙その他依存症脱出を願っている人にオススメの一冊です。

というわけで、今回は私の禁煙体験記でした。

参考にしていただけると幸いです。

苫米地式コーチング認定コーチ 森陽でした。

 

 

 

 

 

 

 

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森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。

正面から真剣に本当に役に立つ情報を発信しています。
ハピリプがあなたの幸せにほんの少しでも貢献できたらとても嬉しい。

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