「エリート」と呼ばれるあなたへのメッセージ

 

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こんにちは。森陽(もりあきら)です。

あなたの周囲にいわゆる「エリート」と呼ばれる人はいるでしょうか?

偏差値の高い大学を卒業し、誰もが名を知る大企業や官公庁に就職し、その中で出世街道をばく進します。

周囲からは尊敬と羨望の眼差しが注がれます。

もしかしたらあなたがそんな存在かもしれませんね。

今回はそんなエリートの方に向けたメッセージです。

 

あなたが今やっている仕事はあなたが心から望んだものですか?

 

 

一つの質問をします。

あなたが今やっている仕事はあなたが心から望んでいるものでしょうか?

もし答えがイエスならこの先を読み進める必要はありません。

しかし、答えがノーならぜひ続きを読んでください。もしかしたらあなたの人生が根本的に変革するきっかけになるかもしれません。

今エリートと呼ばれる立場にいるということは子どものころから周囲の期待に応え続けてきた可能性が極めて高いです。

きっとあなたもそうですね。

親や教師をはじめ周囲の大人たちが

勉強していい大学に入っていい企業に就職すれば幸せになれる

という価値観で生きています。

その価値観を受け入れ、幸せな人生を目指すため一生懸命勉強した結果偏差値の高い大学に入り、さらに周囲から羨ましがられる企業や官公庁に就職します。

特に就職の選択に際し、自分のやりたいこと(ゴール)の吟味が不足していた場合、世間の評価は高いものの、自分がやりたいこととは違うこと日々してしまうというリスクが高くなります。

仮に自分のやりたいこととは違う企業や官公庁に就職したとします。

日々やっている仕事は自分のやりたいことではないのです。日々やりたくないことを我慢してやっているということはそれだけでも苦痛のはずです。しかし、受験勉強に励んできた人は我慢への耐性ができてしまっている可能性があり、我慢して受験勉強するのと同じように我慢して仕事をするのが習い性になってしまいます(だからこそ企業や官公庁は偏差値の高い大学出身の人を採用するのかもしれません。)。

しかも、受験で偏差値が高い大学を目指すように、上昇志向を持って出世を目指してしまうと、我慢の度合いがより強度になってしまいます。日本の大組織にはより我慢した人を出世させる傾向が少なからずあるからです。

世間の評価は高いのです。

給料だって同世代の人よりずっといいです。

いい家に住み、いい車を買い、海外旅行に行き、最新の家電に囲まれて暮らしているかもしれません。

しかしなぜかやりきれないモヤモヤを抱えてはいないでしょうか?

日々やっていることはhave toだらけではないでしょうか?

日々のやりたいことを我慢して、無理やり組織の価値観に自分を従わせて得ている対価は果たして割に合うものでしょうか?

今からでも遅くありませんので、このことを徹底的に吟味して欲しいと願います。

私自身も親や教師の価値観に従った人生を送り、その価値観の中でそこそこ成功してきた経験がありますので、その「ヤバさ」がよくわかります。

日々の努力は自分ではない周囲の価値観に沿うために向けられているのです。

盲目的な上昇志向は他人に容易に利用されます。

私の友人にはエリートと呼ばれる人がたくさんいます。それこそ私などは及びもつかないほどの経歴をお持ちであり、その分野では日本でトップ中のトップと言える人もいます。

そういう人は例外なく優秀です。積み重ねてきた努力も半端ではありません。人口比でいうなら1パーセントのさらに1パーセントに選抜されるような人たちです。

もちろんたくさんのお給料をもらっています。

周囲からの尊敬も集めています。

でも幸せそうかといったら、ほんの一部の例外を除き「???」です。

出世のために成果を出せば出すほど、自分の人生はどこかへ行ってしまい、他人のために人生を捧げていることになってしまいます。出生するためには組織の価値観に迎合してそれに貢献しなければならないからです。

もちろん、それを自覚して自由意思で選択することは何の問題もありません。

苫米地式コーチングの理論からしてもゴールの抽象度は高い方が望ましいからです。つまり、自分だけの幸せを願うのも構いませんが、できることなら抽象度を上げて、自分以外の人の幸せも願った方が望ましいということです。

が、「他人の幸せ」が「組織の価値観」でよいのかどうかはやはり吟味する必要があるでしょう。

結局はゴール設定の話に行き着きます。

自分が人生で何をしたいのかを徹底的に考えましょう。

得た答えによっては勇気を持って現状を飛び出す選択も必要になってくるかもしれません。

仮に現状を続けるとエリートのあなたは退職するときには一財産築いているはずです。

しかし、その代わりに貴重な人生の「時間」を失っています。しかも、若く活発に活動できる時間を失っているのです。

そんな貴重な対価を差し出して得た、いくばくかの財産にどれ程の価値があるのかもまたしっかりと吟味することをオススメいたします。

特にエリートと言われる方ほど一度立ち止まった方がいいです。

今の道がご自分が心から望むやりたいことなのであればそのまま進めばいいでしょう。

しかし、「違う」と感じるなら、可及的速やかに転身を検討してみてください。

せっかく優秀なあなたの能力を、たいして大切でもない存在に浪費されているようなものだからです。

大丈夫、優秀なあなたならやりたいことをやって生きていけます!

やりたいことをやって生きる世界は、給料や社会的地位など及びもつかないほど素晴らしいものですよ^^

森陽でした。

(参照)

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森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。 正面から真剣に本当に役に立つ情報を発信しています。 ハピリプがあなたの幸せにほんの少しでも貢献できたらとても嬉しい。
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