子どもにしっかり甘えさせないと大変なことになりますよ!!!

こんにちは。森陽(もりあきら)です。

先日「とても簡単だけど意外とおろそかにされている子育ての技」というお話をしました。

子どもをいっぱいだっこ」しましょうというお話でしたね。

子どもは親にだっこされることで親の体温と心臓の鼓動を感じ、安心感を得ます。自分とこの世はOKなんだという感覚を得ることができ、これが自己肯定感につながります。

ただ、あんまりだっこすると甘え癖がつくかもしれないと心配する方もいらっしゃると思いますので、今日はこの点を深く掘り下げてみたいと思います。

 

benscherjon / Pixabay

 

まず大前提として、子どもが甘えるのは何の問題もありません。子どもはいっぱい親に甘えることで、自分の存在にOKを出せるようになります。むしろ大いに甘えさせるべきなのです。

問題なのは

しかるべき大人になってからも依存心が強い状態

です。

あなたも周囲を見渡せば、依存心の強い大人を発見するのではないでしょうか?

なぜ依存心が強い状態のまま大人になるのでしょうか?

一つ参考になるのは「アダルチルドレン」と呼ばれる存在です。

アダルトチルドレンを直訳すると「大人子ともたち」となりますが、アダルトチルドレンとはアルコール依存症その他機能不全の家庭に育ち、健全に大人になりきれていない大人のことを言います。

アダルトチルドレンと呼ばれる人は心の中に子どもの部分がずっとくすぶっていて(「インナーチャイルド」と呼ばれることもあります。)、外見は大人であるものの内面は大人になれていないのです。

アダルトチルドレンについては詳述しようとすると本を一冊書ける分量となるため今回の記事では詳述しませんが、注目すべきポイントを一つだけ指摘しておきます。

それは、アダルトチルドレンと呼ばれる人は、

子ども時代に十分に甘えられていない

ということです。

甘えるどころか、親が機能不全に陥っているので、子どもが親の役割を担ってしまっていることさえあります。

このような子どもに何が起こるかというと

自分にOKが出せなくなる

のです。

自分にOKが出せないまま大人になると、本来子どものころに獲得しておくべきだった自己肯定感を獲得できず、自己肯定感への渇望をずっと抱えながら外見だけ大人になってしまいます。

内面は子どものままなのに、外見だけは大人であり、周囲からも当然大人として扱われます。

これは当人にとっては極めて苦しい状態です。

私はDVや虐待をする大人の多くがこの状態に陥っているだろうと推測しています。

 

Peggy_Marco / Pixabay

 

この状態からの脱出はもちろんできます。脱出方法は

「まとめ「幸せに生きるための考え方」編」

「まとめ「自殺防止プロジェクト」編」

にたくさん書いています。

私自身もこの状態から脱出して今に至ります。

しかし容易ではありません。

葛藤に苦しみながら長い年月をかけて内面と向き合う必要があります。

あなたの愛する子どもにそんなことさせたくないですよね?

ならば

子どもが甘えたいときはいっぱいいっぱい甘えさせてあげましょう!

 

IMAGE-WS / Pixabay

 

面倒くさいときもあるかもしれませんが、子どもの幸せにとって不可欠なことだと認識して、しっか甘えさせてください。

しっかり甘えることができた子どもは必ず自分にOKを出せるようになります。

自分にOKを出すことができれば、自然と親から自立して離れていきます。

そんなものなんです。

逆にしっかり甘えることができなかった子どもは甘えたい欲求を抱えたまま依存心の強い大人になってしまう恐れが極めて高くなってしまいます。

さて、あなたはどんな子育てをしますか?

 

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※ハピリプの子育てについての記事は「まとめ「子育て」編」にありますので、ぜひご覧ください。また、ハピリプの子育て以外の記事は「サイトマップ」にありますので、よかったらこちらもご覧ください。ハピリプがあなたとあなたの大切な人の幸せに少しでも貢献できたら嬉しく思います。

 

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森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。 正面から真剣に本当に役に立つ情報を発信しています。 ハピリプがあなたの幸せにほんの少しでも貢献できたらとても嬉しい。
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