親目線での親孝行

こんにちは、苫米地式コーチング認定コーチの森陽です。

ハピリプコーチングへようこそ。

ここ1か月ほど平日は毎日ブログを更新しています。

小石川真実氏著「親という名の暴力」(高文研)を題材にして主に毒親問題について語っています。

「まとめ「親という名の暴力」編」

今回は毒親問題を語るにあたり、必ず遭遇する「親孝行」について考えてみることにしました。

「親孝行(総論)」

今回と次回で親孝行の各論を語っていきます。

今回は親の目線から親孝行を語ろうと思います。

親目線での親孝行

VaniaRaposo / Pixabay

親の目線から親孝行を考えます。

親としては子どもにどうしてもらったら嬉しいでしょうか?

もしかしたら子どもが奴隷として仕えてくれたら嬉しいと感じる人もいるでしょう。

しかし子どもは親の奴隷ではないことは明らかです。子どもを奴隷としてこき使って良い理由などどこにもないからです。

これに対し「親は子を産んで育てたのだからその恩を子どもは返すべき」という反論が考えられます。

しかし子どもを産んだのは親の完全なる一存であり、産まれてきた子どもには何の責任もありません。親の一存で産んだ以上、子どもが一人前になるまで育てるのは親の責務です。子どもを育てるということは責務を果たしたというだけであり、子どもが親に恩を感じるべきだとするのは誤った認識です。

以上により、

親は子どもに奴隷奉公を求める権利はない

というべきです。

では、親にとって親孝行とは何でしょうか?

これは

子どもが幸せに生きること

以外にはあり得ません。

子どもが幸せに生きていてくれたら親としてもこれ以上ない幸せです。

親にとっての親孝行とは子どもが幸せに生きること。ただこれだけです。

このこと関して一つのエピソードをご紹介します。

幕末の英雄坂本龍馬(以下「龍馬」といいます。)は地元土佐(現在の高知県)から江戸(現在の東京都)へ剣術修行に出ていました。

龍馬が土佐に帰省したとき、龍馬の父親は高齢で長くは生きられない状態でした。龍馬が江戸へ戻るとき龍馬の父親は龍馬にこういいます。

俺の葬式には帰ってくるな

龍馬にとっては剣士として一人前になるために江戸での修行はとても大切です。親の葬式に出るより息子が成長しチャンスを掴むことを優先しろというのです。

親としてあるべき姿はこれだと私は思っています。

今回は以上です。

苫米地式コーチング認定コーチの森陽でした。

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「まとめ「親という名の暴力」編」

「まとめ「儒教批判」編」

 

 

 

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森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。

正面から真剣に本当に役に立つ情報を発信しています。
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