どん底の人に「前を向こう」はやめた方がいい

こんにちは。森陽(もりあきら)です。

今日は「どん底の人に「前を向こう」はやめた方がいい」というお話しをします。

人生がうまくいっていない人はとかく考え方が後ろ向きになりがちです。そういう人を目の前にすると、ついつい「そんなこと言わないで前向きに生きなよ!」とアドバイスしたくなります。

人生後ろ向きの考え方をしているとうまく生きづらいのはその通りでありまして、前向きな考え方をすることによって人生が好転しうることもまたその通りです。

しかし、人生がうまくいかず、どん底といえる状況にある人に「前向きに」的なアドバイスをすると拒絶されることが多いのではないでしょうか。

少しだけ私の話しをさせてください。かつて私も人生がうまくいっていないと思える時期がありました。個人の主観ではどん底といってい状態です。そのときの私に周囲の人はやはり「前向きに」的なアドバイスをしてくれるわけです。そのアドバイスをいただいて、私の胸に去来した思いとは「こんなに苦しんでいるのに、なお私に苦しめというのか」「もう限界まで努力してきたのに、この人はなお私に努力を要求するのか」です。要するに、今の自分を否定されたように感じるのです。

人生を好転させるために前向きに考えることは必要です。前向きなゴールを設定し、ゴール達成に必要な手立てを淡々と打っていくことで、人生は好転します。が、その前段階でやっておくべきことがあるのです。

それは今まで頑張ってきた自分をまずは肯定することです。ここまで私はよく頑張ってきたと肯定するのです。この酷い環境でよくここまでやってきたと。そうやって今の自分を肯定することで始めて前を向くことができるようになります。今の自分をまず肯定してあげることで、よりよい自分になるためにの下地が整うのです。

どん底にいる人には「前を向こう」ではなく、「今までよく頑張ったね。」と声をかけてあげてください。

どうぞよろしくお願いします。

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森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。 正面から真剣に本当に役に立つ情報を発信しています。 ハピリプがあなたの幸せにほんの少しでも貢献できたらとても嬉しい。
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