ドリームキラー

こんにちは。森陽(もりあきら)です。

今日は「ドリームキラー」という用語の解説をします。

ドリームキラーとは「夢を殺す人」のことをいいます。

ここで「夢」とは、夜に見る夢ではなく、人生で思い描く目標(ゴール)のことをいいます。

「夢を殺す」というと何やら大変な響きですが、よくよく気をつけないと誰もがドリームキラーになってしまいます。そして、特にドリームキラーになりやすいのが親と教師です。

わかりやすい例をあげましょう。

高校の進路相談でA君が医学部に進学したいと希望したとします。親や教師はA君の今まで偏差値から判断して、「君には無理だよ、もっと現実的な志望校を選択しなさい」と言ってしまいがちです。このとき、親や教師は今までのA君しか見ておらず、これから猛勉強してぐいぐい実力をつけるかもしれないA君を見ていません。医学部目標というゴール(目標)を設定して、そこに邁進すればゴール達成の可能性は十分あるはずです。しかし、親や教師の「君には無理だ」という言葉は容易にA君のドリームをキリングします。言った当人が想像する以上に「君には無理だ」という言葉の影響力は大きいのです。

別の例をあげましょう。

Bさんが独立起業したいと言ったとします。このとき、Bさんに近い関係にある人ほどBさんに翻意を促そうとするのではないでしょうか。「今の仕事は安定しているじゃないか」「起業なんて危険だよ」と。いかに安定していようとBさんのやりたい仕事でなければその仕事はBさんに幸せをもたらしません。また、起業で成功するか失敗するかはBさんの手腕にかかっています。少なくとも起業して成功している人はたくさんいるのに、Bさんの起業は失敗すると決めつけるのはドリームキリングそのものです。

さて、今日のメッセージは二つです。

一つ目は「どうかドリームキラーにならないで欲しい」ということです。あなたの言葉にはあなたが想像する以上の影響力があります。その人の「今まで」ではなく「これから」を見るようにしてください。そうすればドリームキラーになる可能性がぐっと減ります。

二つ目は「ドリームキラーから身を守って欲しい」ということです。一番いい方法はゴールを人に言わないことです。ゴールを人に言わなければドリームキラーが現れる心配はありません。ゴールを言ってしまった場合の対策としては、ドリームキラーに対する反論を徹底的に準備しておくことです。ドリームキラーが現れたら即座に反論(心のなかだけでもOK)できれば、ドリームキラーの影響力を排除できます。

 

最後にあなたやあなたの大切な人が心から望むゴールを設定し、達成していく人生を送れるよう祈っています。

ではでは。

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森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。 正面から真剣に本当に役に立つ情報を発信しています。 ハピリプがあなたの幸せにほんの少しでも貢献できたらとても嬉しい。
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