いじめへの対処法その3

こんにちは。森陽(もりあきら)です。

今日は「いじめへの対処法その3」というお話しをします。

今まで、いじめへの対処法として犯罪となるものは告訴や損害賠償請求をする、犯罪とならないものについては開き直ってしまうというお話をしました(いじめへの対処法その1参照)。

また、告訴や損害賠償請求が自分で難しければ弁護士に依頼しましょうというお話をしました(いじめへの対処法その2参照)。

上記は基本的に自分は法律を守ることを前提に、司法を利用することでいじめている相手に対し反撃し、その威嚇効果でいじめへの抑止を狙ったものです。

しかし、状況によっては司法を利用しては間に合わない場合もあるでしょう。典型的なのは現実に殴られたりしている場面です。自分が怪我をしたり、最悪死亡したら、後からの損害賠償や告訴では賄いきれない損害を被る恐れがあります。

この場合、取りうる手段としては①大声で助けを求める②物理的に反撃する、という手段しか思い浮かびません。

大声で助けを求めることは有効な対策ですが、しかし、助けが得られるとは限りませんこの点で効果が限定されているます。

物理的に反撃するのはどうでしょう。これは自分と相手(複数かもしれません)のどちらが強いかにかかっています。もう勝つか負けるかです。

負けた場合は仕方がありません。事後の手段を考えましょう。

勝った場合はどうでしょう?この場合、自分が相手に怪我を負わせている場合が考えられます。急迫不正の侵害に対する反撃については正当防衛が認められますが、正当防衛を立証できるとは限らないこと、またやり過ぎたら過剰防衛になってしまう恐れがあります。

このように勝った場合でもリスクがあります。その場面に出くわしてしまったら自己責任により判断するしかありません。

こう考えていくと、できることなら物理的に反撃する選択はしたくないところではあります。しかし、選択せざるを得ない場面もあるでしょうし、この選択肢を持っているかどうかで精神的にはずいぶんと変わってきます。いざとなったら闘える(ここでは実際に格闘するという意味です)という意識がいじめで損なわれがちな自己肯定感を維持してくれます。また闘う選択肢を持つ相手をいじめることはいじめる方としても避けてくれる可能性が高まります(いじめる人間は自分は絶対の安全圏にいたいからです。)。

なお、特に暴力によるいじめを受けている又はその恐れがある場合には武術を習得することをおすすめします。武術の訓練をすれば、どんな人でも訓練をしていない人より格段に強くなることができます。学校などの場面では武術を習っているというだけでいじめの抑止力になることが期待できます。

ではでは。

参考

いじめる理由

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森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。

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