LINEって大変!

今日は「LINEって大変!」というお話しをします。

平成28年1月3日付け北海道新聞(39面)にメッセージ等をやりとりするアプリであるLINEについて気になる記事を見つけましたので、一部引用してコメントします。

(引用開始)

心配なのが、深夜まで続くからつい眠ってしまうこと。スマートフォンを握ったまま朝、目を覚ます。「未読」のメッセージは40件!

さーっと血の気が引く。慌てて既読にして「ネオチ(寝落ち)、ゴメン」と書き込む。「すぐに返事をするのは疲れるけど、相手を不愉快にするのはもっと疲れる」

(引用終わり)

恐らく互いに過剰に気を使い、相手を不愉快にさせまいと、返信また返信の繰り返しをしているのでしょう。互いに嫌われるのが怖いから、とにかくすぐに返信。

「既読スルー」という言葉も聞いたことがあります。LINEには相手のメッセージを自分が読むと、相手のタイムライン(メッセージのやりとりが表示される画面)に「既読」と表示される機能があるのですが、「既読」になったのに返信しないでいる状態を「既読スルー」というようです。

私が問題に感じるのはLINEに返信することが「義務」になっている点です。本来友人とは自分のwantで(自分が欲して)付き合う存在のはずなのに、義務でつながっているとはどういうことでしょうか?

義務で「友達」とつながるのは苦しいはずです。北海道新聞がご紹介したような記事を書くのも「友達」と義務でつながることを苦しいと感じている人が多いと考えるからでしょう。

そもそもつながりを維持することが苦しい人を「友達」と呼べますか?

なぜそんな苦しい思いをしてまで、「友達」とのつながりを維持したいのでしょうか?

答えは簡単です。

孤独を恐れているからです。

ぼっち」という言葉があるそうです。学校などのコミュニティーで誰も自分とのコミュニケーションをとってくれない状態を指す言葉です。

確かに、ある特定のコミュニティー内で誰も自分とコミュニケーションをとってくれないのは辛いことではあります。しかし、それを恐れて、苦しい思いをしながらつながりを維持するのとどっちが「まし」でしょうか?

私は苦しい思いをしてまでつながりを維持しなければならない相手は付き合うに値しないと考えます。苦しい思いしてつながりを維持するくらいなら一人で読書でもしていた方がはるかに精神衛生上良いでしょう。

どうか孤独を恐れないで欲しいと思います。「ぼっち」を貫くには勇気が必要ですが、どうぞ勇気をもって「ぼっち」を貫いてください。もしかしたら今属するコミュニティーが世界の全てのように感じるかもしれませんが、あなたが本音で接して受け入れてくれる世界が必ずあります。本音でのコミュニケーションは義務でのコミュニケーションとは比較にならないくらい楽しく味わい深くそして豊かなものです。ぜひ本音でのコミュニケーションを目指してください。本音でコミュニケーションできる相手が周囲にいないならとりあえず「ぼっち」でいいです。空いた時間を利用して読書しましょう。今ではないかもしれませんが、心配しなくても本音でコミュニケーションできる相手が必ず現れます。

なお、「ぼっち」と貫き、無視以外のいじめをうけるようなら「まとめ「いじめ対策」編」を参照してください。また、孤独については「孤独の癒し方」「二人でいる孤独」を参照してください。

ではでは。

 

 

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森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。

正面から真剣に本当に役に立つ情報を発信しています。
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