目の前の「利」につられて理不尽を飲み込んではならない(その3)

こんにちは、苫米地式コーチング認定コーチの森陽(もりあきら)です。

 

ハピリプコーチングにお越しいただき、ありがとうございます。

 

「目の前の「利」につられて理不尽を飲み込んではならない(その1)」

 

では上司から違法行為を指示された会社員を例に

 

「目の前の「利」につられて理不尽を飲み込んではならない(その2)」

 

では先生から理不尽に怒られた中学生を例にお話をしてきました。

 

今回はそれらの例を踏まえ、一段抽象度を上げたお話をします。

 

目の前の「利」につられて理不尽を飲み込んではならない(その3)

Unsplash / Pixabay

 

人間も動物ですから種の保存を目指すことは何も悪くありません。

 

種の保存の他にも人間にはいろんな欲求があり、この欲求を満たすべく行動することも他人を傷つけない限り否定されるべきものではありません。

 

とはいうものの、人間の脳は高度に進化しており、種が保存されさえすれば満足するというわけではなくなってしまっています。

 

また、欲求には様々な階層があり、表面的な欲求を満たしたとしても深い満足感を得られないように人間の脳はできています。

この点はマズローの欲求段階説が有名です。マズローの分類による各段階の欲求は以下のとおり

1 生理的欲求

2 安全の欲求

3 社会的欲求/所属と愛の欲求

4 承認(尊重)の欲求

5 自己実現の欲求

 

そしてやっかいなことに、欲求の各階層間で衝突が起こるのです。

 

低次元の欲求を満たそうとすることで、高次元の欲求を妨げるという事態です。

または、高次元の欲求を満たそうとすることで、低次元の欲求を妨げるという事態です。

 

したがって、単純に欲求に従うといっても、どの欲求を優先するかをしっかりと選択しなければなりません。

 

ハピリプコーチングではより高次元な欲求を追求することを強くオススメします。

生存することは確かに大事ですが、生存さえすれば満足ではないのです。心の奥深いところでは皆わかっています

 

皆わかっているのですが、心の声によくよく耳を傾けない限り、表面上の欲求が勝ってしまいます。表面上の欲求に従って、そして高次の欲求を無視してもたらされる結果は深い後悔です。

 

地獄とは、この深い後悔のことだと私は思っています。

 

あなたに地獄に落ちてほしくはありません。

 

地獄に落ちないためには心の奥深くにある欲求に耳を傾ける必要があります。

 

心の奥深くにある欲求に耳を傾けそれに従って生きるのです。

 

それは時として大きな勇気を必要とします。

 

しかし、私たちにはそれを成し遂げた諸先輩達がたくさんいます。

 

ここでは例示しませんが、あなたの脳裏にわき起こってきているはずです。

 

その人にできたのです。

 

あなたにもできます。

 

心の奥深くにある欲求に耳を傾け、それに従って生きてください。

 

究極的なことを言えば、私からのメッセージはこれしかありません。

 

今回は以上です。

 

苫米地式コーチング認定コーチの森陽でした。

「サイトマップ」

「まとめ「コーチング」編第2章

LINEで送る
Pocket

森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。 正面から真剣に本当に役に立つ情報を発信しています。 ハピリプがあなたの幸せにほんの少しでも貢献できたらとても嬉しい。
カテゴリー: コーチング タグ: , , , , , パーマリンク

コメントを残す