目の前の子どもの可能性は無限大〜教師へのメッセージ~(北海道新聞記事へのコメント)

こんにちは、森陽(もりあきら)です。

前回は2016年(平成28年)10月8日付け北海道新聞の記事を引用した上、子ども達に「夢を絶対にあきらめないで欲しい」というメッセージを送りました。

「夢を絶対にあきらめない!!!~貧困に苦しむ子ども達へのメッセージ~(北海道新聞記事へのコメント)」

北海道新聞では「憲法はどこへ」という連載をしており、その中で「どう考えますか 子どもの貧困」という特集があり、上記はさらにその中の「あきらめるのに慣れた」というタイトルの記事にコメントしたものでした。

夢をあきらめるしかないと思われる境遇でもどうか夢をあきらめることなく夢を見続けて欲しいというのが上記記事のコアメッセージです。

今回の記事はその続きです。

 

そういう家に生まれたのだから仕方ない?

 

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翌日(10月9日)付け北海道新聞30面には

私は「架空」じゃない

というタイトルで「あきらめるのに慣れた」の続きの記事が書かれています。

その記事のなかで「まやさん(20)」という女性が登場します。

まやさんは父と兄2人の4人家族であり、父は病気で働けず、金銭的に裕福ではない暮らしをしていました。

そんなまやさんは高校3年生のときに言われた教師の言葉がずっと胸に残っているそうです。

今回の記事ではその教師の言葉を引用した上、およそ「教師」と呼ばれる全ての人に対してメッセージを送りたいと思います。

 

(引用開始)

 

「進学は諦めろ。そういう家に生まれたんだから、仕方がないだろう」。

 

(引用終わり)

 

未来の可能性見えていますか?

 

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目の前にいる子どもが進学を希望しています。

教師はその子の境遇を考えると進学することは不可能だと判断します。

そして、その子が進学を諦めるように誘導します。

よくある光景なのかもしれません。

ほとんどの人はこの教師の対応に問題がないと考えるでしょう。

だって、進学は不可能なのですから。

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

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ここで私の読者ならば一つ疑問をもつはずです。

進学は不可能?

本当に進学は不可能なのでしょうか?

教師にその子が進学する方法が見えていないだけという可能性はないでしょうか?

奨学金をもらう方法もあるでしょう。

思いっきり勉強して、優秀な成績を修めて授業料免除を勝ち取る方法もあるでしょう。

自分でビジネスを興して学費を稼いでしまう方法もあるでしょう。

ちょっと考えるだけで、その子にとって進学が不可能というのは思い過ごしなだけだとすぐにわかります。

進学するための方法がその子にも教師にも見えていないだけなのです。

 

苫米地式コーチングでは

ゴールが先、方法が後

と考えます。

進学したいというゴールをまず設定します。

進学したいというゴールは現状の外側のわけですから、ゴールを設定した段階では達成方法は見えません。

しかし、ゴール達成に向けて走り出し、ゴールの世界の臨場感が高まればスコトーマ(心理的盲点)が外れて達成方法が見えてくるようになります。

これが苫米地式コーチングの基本となる理屈です。

もしその教師が苫米地式コーチング認定コーチの資格を持っていたら、その子にこう言うでしょう。

 

進学したいのか。素晴らしいゴールだね。君ならできるよ!

 

です。

 

コーチにだってゴール達成方法は見えていないかもしれません。

しかし、目の前にいる子どもが「進学したい」というゴールを設定したのですから、そのゴールを徹底的に肯定して応援するのが本物のコーチです。

ゴール達成の方法はわからなくて当然です。なぜなら、方法は後からクリエイティブに生み出すものだからです。

ならば、やるべきことは一つ。

目の前のその子を肯定し、その子のゴールを肯定し、そして徹底的にエフィカシー(自己の能力に対する自己評価を高めてやるのみです。

 

優れた教師は福音

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生徒にとってかかわりを持った教師の影響力は絶大です。

あなたが思っているよりもずっとあなたの影響力は大きいものがあります。

だからまずは影響力の大きさを自覚していただきたいと願います。

影響力が大きいということは、教師であるあなたが優れていた場合、絶大な優れた影響を生徒に与えることができるということです。

優れた教師に出会えるということは生徒にとってこれ以上ないという幸運です。福音と言っても言い過ぎではありません。

ですからあなたにはぜひ優れた教師であって欲しいのです。

そして、優れた教師は「コーチ」としての資質を間違いなく持っています。

ぜひ苫米地式コーチングを学んでください。

出来るなら苫米地式コーチング認定コーチの資格を取るくらいのエフィカシーと能力を持っていただきたいです。

あなたの資質が優れていけばいくほど、目の前の生徒の未来は開けていきます。

そして、生徒の未来が開けるということは、人類の未来が開けるということでもあります。

大丈夫。あなたならできますよ。

 

 

森陽でした。

 

 

 

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森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。

正面から真剣に本当に役に立つ情報を発信しています。
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