私が息子に転ばせてあげたエピソード♬

こんにちは、苫米地式コーチング認定コーチの森陽(もりあきら)です。

 

ハピリプコーチングにお越しいただき、ありがとうございます。

 

「親」という存在は子どもの庇護者であり、愛情を与える存在であり、そもそも生命を与えてくれた存在です。子どもにとって親はそれはそれは大切な存在であり、子どもは親を強く愛し、また親の愛情を強く求めます。

 

あらん限りの愛情と知恵をもって素晴らしい子育てができる親ももちろんいます。

 

しかし、他方で、自らの情緒の不安定さにより、または智恵の不足から極めて不適切な子育てをしてしまう親も残念ながらいます(愛情の不足ではありません。)。いわゆる「毒親」と呼ばれる存在です。

 

以前の記事で小石川真実氏著「親という名の暴力」(高分研)という本を紹介しました。

この本は東大を出て医者になったものの、毒親に育てられた精神の歪みにずっと苦しめられていた著者(以下「真実さん」とお呼びします。)が自らの体験を赤裸々に語ったものです。

 

この本に書かれていることは私のゴールにとってとても大切なものですので、時間をかけてこの本に関連したお話を少しずつ語っていこうと思います。

前回と前々回の記事

 

「主体性を奪うな!」

 

「先回りせずに転ばせてあげましょう」

 

主体性のお話をしてきました。

 

今回は私が息子の主体性を尊重し、小さな失敗をさせてあげたエピソードをご紹介します。

 

「主体性を尊重する」ということの臨場感を感じ取っていただけたらと思います。

 

私が息子に転ばせてあげたエピソード

ImageDragon / Pixabay

 

私は北海道に住んでいるのですが、近所に500円前後で入ることができる温泉がたくさんあります。

私は温泉が大好きで、その影響か4歳(2017年現在)の息子も温泉が大好きす。

 

よく一緒に温泉に入りにいきます。

 

先日息子と一緒に温泉に行き、露天風呂に入りました。

 

お風呂の周りは大小の石や岩で囲まれており、息子はその石や岩に登り始めました。

 

私の脳裏に浮かんだのはまず「危ない」で次に「他の人に迷惑をかけてはいけない」でした。

 

普通ならここで息子に注意し、岩から下ろすでしょう。

 

しかし私はプロの資格を持つコーチです。

 

当然ながら息子の主体性を尊重します。

 

幸い周囲には少ししか人がいなかったので、最低限迷惑をかける心配はなさそうです。

 

その上で、息子から目を離さずじっと見ていました。

 

息子は気の向くまま岩に登ったりお湯に入ったりを繰り返しています。

 

ある瞬間、息子は足を滑らしお湯に落ちてしまいました。

 

そして頭までお湯につかってしまったのです。

 

私は次の瞬間息子を救助します。

 

息子も私もびっくりです。

 

当然息子は今でも生きていますし、怪我も多少の擦り傷を負ったぐらいです。

 

この経験から息子は多くのことを学ぶことができました。

 

岩に登ると滑って転ぶかもしれないということを学びます。

 

今まで怖がっていましたが、頭までお湯につかってもたいしたことはないということを学びます。これをきっかけにお湯に顔をつけることができるようになりました。

 

今回のことで私は一つも息子をしかっていません。

 

むしろ「たくさん学べて良かったね」とか「転んだのに泣かないなんて凄いね」などエフィカシーが上がる言葉をたくさんかけました。

 

息子はどや顔でことの顛末を母親に報告していました。

 

主体性を尊重するとはこの感覚です。

 

 

 

今回は以上です。

 

苫米地式コーチング認定コーチの森陽でした。

「愛する子どもに失敗させてあげましょう♬」では子どもに失敗させてあげることの重要性について書いています。本記事を読んで何か感じた方はぜひこちらの記事もお読みいただけると理解が深まります。

 

サイトマップ

まとめ「親という名の暴力」編

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森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。

正面から真剣に本当に役に立つ情報を発信しています。
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