何にでもなれるよ!

こんにちは、苫米地式コーチング認定コーチの森陽(もりあきら)です。

 

ハピリプコーチングにお越しいただき、ありがとうございます。

 

「親」という存在は子どもの庇護者であり、愛情を与える存在であり、そもそも生命を与えてくれた存在です。子どもにとって親はそれはそれは大切な存在であり、子どもは親を強く愛し、また親の愛情を強く求めます。

 

あらん限りの愛情と知恵をもって素晴らしい子育てができる親ももちろんいます。

 

しかし、他方で、自らの情緒の不安定さにより、または智恵の不足から極めて不適切な子育てをしてしまう親も残念ながらいます(愛情の不足ではありません。)。いわゆる「毒親」と呼ばれる存在です。

 

以前の記事で小石川真実氏著「親という名の暴力」(高分研)という本を紹介しました。

この本は東大を出て医者になったものの、毒親に育てられた精神の歪みにずっと苦しめられていた著者(以下「真実さん」とお呼びします。)が自らの体験を赤裸々に語ったものです。

 

この本に書かれていることは私のゴールにとってとても大切なものですので、時間をかけてこの本に関連したお話を少しずつ語っていこうと思います。

 

 

前回の記事

「子どもが夢を語ったとき親はどうしますか?」

 

で真実さんの母親の言葉をご紹介しました。

 

真実さんの母親は真実さんの夢を否定する言葉を言いましたが、このように夢を潰す存在のことをコーチングでは「ドリームキラー」と呼びます。

もちろん親はドリームキラーになってはいけません。

では親は子どもが夢を語ったときどう対応すればいいのでしょうか?

 

 

何にでもなれるよ

voltamax / Pixabay

子どもは外の世界から刺激を受け、いろんな夢を持ちます。

私の4歳になる息子は電車が大好きなので

「運転手さんになりたい」

「時速600キロメートルで走る電車を造る」

「お空まで届く電車を造る」

とよく言っていますし、ハンバーグを食べておいしかったら

「コックさんになりたい」

「もっともっとおいしいハンバーグ作る」

とか言っています。

また

「パパになりたい」

と言ってくれたこともあります(ここはのろけです。すみません。)。

さて、これに親の立場から突っ込もうと思ったらそれこそ尽きることがありません。電車の運転手はどうやら体育会系の文化で先輩からのいじめに遭う上に給料だって高くないとか、時速600キロメートルで走るのはリニアモーターカーが既にあるぞとか、お空まで届く電車なんか造れっこないとか、コックは立ちっぱなしの仕事で大変だからやめた方がいい、などなどです。

しかし、これは親のあまりに視野の狭い物の見方にすぎません。

電車の運転手が楽しいならその他の障害は乗り越えられる可能性がありますし、時速600キロメートルで走れる「電車」(電気を動力とする列車)の開発ができるかもしれませんし、空まで届く巨大な列車だって不可能だという根拠は何もありません。立ちっぱなしだってコックの仕事が楽しいなら本人にとっては幸せです。

そもそも子どもの夢は「未来」のことですから、「現在」を以て未来を否定することはできないのです。

「時間は未来から過去へと流れている」参照

だとすれば親としてなすべきことは一つです。

それは子どものエフィカシーを高く保ち続けることです。

子どものエフィカシーを高く保ち続けるには、子どもの夢を絶対に否定せず、

何にでもなれるよ!

と言い続けてあげることです。

私はいつも言っています。

○○(息子の名前)ならできるよ!

○○(息子の名前)は何にでもなれるよ!

 

今回は以上です。

苫米地式コーチング認定コーチの森陽でした。

 

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まとめ「親という名の暴力」編

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森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。

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