親の言葉は容易に「呪い」となることを自覚せよ!

こんにちは。森陽(もりあきら)です。

先日「子育ての肝」の中で、

子育ての肝(きも)は

子どものエフィカシーを高くすること

だというお話しをしました。

(エフィカシーについては「エフィカシー」で詳しく解説していますので、未読の方はぜひご覧ください。)

そして、子どものエフィカシーを高めるには

「褒めて褒めて褒めてひたすら褒めまくる!」

ことだというお話しをしましたね。

今回のお話しも子どものエフィカシーを高くする具体的な方法論についてです。

 

Pezibear / Pixabay

 

褒める」という行為は子どものエフィカシーを高めるために推奨される行為です。

ぜひぜひぜひ、お子様をどんどん褒めましょう。

今回は、逆になんとしても避けるべき行為についてお話しします。

 

DayronV / Pixabay

 

一言でいえば、大切な子どもに

「呪い」をかけるな!

ということです。

呪い」と聞いてびっくりしますか?

呪い」は嫌いな相手が嫌な目にあうようにかけるものというイメージありますよね?

まさか愛する子どもに「呪い」をかけようなどとは夢にも思わないでしょう。

しかしながら、無自覚に「呪い」をかけている親が多すぎると言わざるを得ません。

 

SpiritBunny / Pixabay

 

たとえば、子どもが「料理人になりたい」と言ったとします。

親が

「料理人の仕事は立ちっぱなしで大変なんだからやめなさい!」

と言いました。

親としては子どもの幸せを願い、子どもにアドバイスしているつもりなのでしょう。

しかし、この言葉によって子どもは料理人となることをやめてしまいます。

親の言葉は親が思う以上に子どもにとって影響力があるのです。

もしかしたら、その子は超一流の料理人になった可能性があります。料理が大好きなら、立ちっぱなしなんて苦にならないかもしれません。であるのに、親の何気ない一言でその子は料理人になることをやめてしまうのです。

親の言うことなんて聞かないで、自分で自分の道を決めればいいなどと言うのは親の詭弁(きべん)です。

繰り返しますが、親の言葉の影響力は絶大です。親が「料理人はやめた方がいい」と言えば、子どもは料理人となることをやめます。

このように考えると

「料理人の仕事は立ちっぱなしで大変なんだからやめなさい!」

は明らかに呪いだと言えます。

親が子どもに呪いをかけ、子どもから料理人になるという選択肢を奪いました。

BogdanaLS / Pixabay

他の例もあげましょう。

親が子どもに何気なく

「お前には感受性が足りない」

などと言ったとします。

子どもは親からそう言われたら、自分には感受性が足りないのだと思い込みます。

将来、感受性を必要とする職業に就こうとはしなくなるでしょう。

「お前には感受性が足りない」という言葉も明らかに「呪い」です。

例を挙げたらきりがありません。

「お前は頭が悪い」

「お前は医者(公務員、大企業の正社員など)になるんだ」

「お前は大学になんていく必要はない」

「お前は親の面倒を見るべきだ」

「お前は要領が悪いなあ」

「お前なんて産まなければよかった」

「お前さえいなければ私の人生はもっ素敵だったのに」

「お前ブスだな」

何気なく言ってませんか?

これらの言葉は全て「呪い」となります。

全て「呪い」となり、子どものエフィカシーを大きく棄損します。

エフィカシーを棄損するということは、子どもの人生を大きく限定するということです。

何としても避けるべきことであることは言うまでもないでしょう。

ところが、無自覚にやってしまうのです。

無自覚に子どもに呪いをかけてしまうのです。

無自覚に子どものエフィカシーを棄損し、子どもの人生を大きく限定してしまっているのです。

だから、ハピリプは声を大にして訴えます。

自覚してください

と。

親の言葉は子どもにとって容易に

呪い

となります。

親である以上、

呪いの言葉を一切発しないとする自覚と覚悟

が必要です。

今この瞬間から決めましょう。

一切の呪いの言葉を発しない

と。

ではでは。

※子育てについての記事は「まとめ「子育て」編」にありますので、ぜひご覧ください。また、ハピリプの子育て以外の記事は「サイトマップ」にまとめていますので、よかったらこちらもご覧ください。ハピリプがあなたの幸せに少しでも貢献できたら嬉しく思います。

 

 

 

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森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。 正面から真剣に本当に役に立つ情報を発信しています。 ハピリプがあなたの幸せにほんの少しでも貢献できたらとても嬉しい。
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