遺伝子を乗り越える

こんにちは。森陽(もりあきら)です。

今日は「遺伝子を乗り越える」というお話しをします。

ハピリプではこれからしばらくの間「子育て」をメインテーマとして記事を投稿していきます。

そして、今日の記事はその前に何としても確認しておくべき内容についてのお話しです。

当たり前の話しですが、自分の子どもは自分の遺伝子を継ぐ存在です。子どもが欲しいという願望は自分の遺伝子を残したいという本能からきています。そのこと自体、何ら悪いことではありません。

しかし、ここで強調しておくべきは

遺伝子を残せなくとも、生物として生存した意味はある

ということです。

生きる意味については

「生きる意味」 

「あなたは生きていてもいい!」 

「食べられた鮭の生きる意味」

で詳述しているのでぜひお読みいただきたいのですが、生きる意味を一言で言うと「役に立つ」ことにあります。

自分の遺伝子を残すことは役に立ち方の一つでしかありません。

むしろ、人生を充実させるためには自分の遺伝子を乗り越えることが一つの鍵であるとさえ言えます。

私の切実な実感なのですが、

人は自分のために生きている限り幸せにはなれません。

自分の遺伝子のために生きるのも悪くはないのですが、それだけでは幸せを実感しにくいものです。

自分の遺伝子を超える何かに役に立っている実感こそが人に幸せをもたらします。

ここでタルムードの一節をご紹介します。

以下ラビ・M・トケイヤー氏著「ユダヤ5000年の知恵」(講談社+α文庫)43ページより引用

(引用開始)

人は、死んで家族と富と善行の三つをこの世に残す。しかし、善行以外はあまり大したことではない。

(引用終わり)

この短い言葉に人生の真実が凝縮されています。

「家族」を「子ども」と読み替えても意味は同じです。

仮に遺伝子を残せなかったとしても大したことではありませんし、他方で遺伝子を残すだけではやはり大したことではないのです。

大事なのはいかに善行を積むかです。

そして、「子育て」も「善行」という文脈でとらえるべきというのがハピリプの基本的な考え方です。

・・・・・・・・・・

今日のところはこのくらいにしておきます。

次回以降、さらに掘り下げてお話しするつもりですので、どうぞご期待ください。

ではでは。

※子育てについての記事は「まとめ「子育て」編」」をご参照ください。

※ハピリプの記事はこちら(サイトマップ)にまとめていますので、よかったらご覧ください。

 

 

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森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。

正面から真剣に本当に役に立つ情報を発信しています。
ハピリプがあなたの幸せにほんの少しでも貢献できたらとても嬉しい。

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