とにかく休もう!

こんにちは。森陽(もりあきら)です。

今日は自殺防止プロジェクト第四弾として「とにかく休もう!」というお話をします。

かつて私にも希死念慮(自殺願望)があったことがあります。希死念慮(自殺願望)と生存本能の綱引きで、生存本能が勝ったので、今ハピリプを書くことができています。

生存本能が生きるための方法を模索しているとき、私はカウンセラーさんのカウンセリングを受けていた時期があります。私にとって幸運なことに、職場で月1回無料でカウンセリングを受けることができ、それを利用していました。今日は、そのカウンセラーさんから言われた言葉で、私にとって極めて有益だったものを皆様にもご紹介したいと思います。

その言葉とは、

「身体の疲れと心の疲れは連動しています。まずは身体の疲れをとりましょう。」

です。

私は心が疲れたと感じたら、頑張ろうとする自分にブレーキをかけて休むようにしました。すると、不思議なことに、身体の疲れがとれるのと連動して心の疲れも軽くなっていきました。

うつ症状は心が疲れ切ることによって起こります。しかし、心の疲れを取り除くことは容易ではありません。だから心の疲れをとりたいともがいても、なかなか上手くいかないのです。

ところが、身体の疲れを取り除くことは比較的容易です。とにかく休めばいい。

身体の疲れをとるにはまず睡眠です。とにかく寝ます。また、好きなスポーツをするなどしても実は疲れがとれます。

ここで、友人Aさんの話をします。

Aさんはとても忙しい会社に勤務しておられて、なかなか休みをとることができませんでした。いつも疲労困憊です。そこで、たまにある休日には「靴を履かない」と決める日を作ったそうです。必要な食料などは全て前の日までに買っておいて、休日はとにかく家で休息するというのです。

この話はとても参考になります。とにかく休むときめて、それを徹底する日を作ると身体の疲れはとれます。そうすると、連動して心の疲れも軽くなります。

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昨今、ブラック企業という言葉をよく聞きます。常軌を逸した長時間労働をしている方もたくさんいらっしゃることでしょう。不幸なことに、過労自殺に至ってしまうケースもありますね。

今日のお話しはそのような過労自殺を防ぎたくて書いています。

方法は簡単です。

会社を休んで一日寝ていればいい。ただそれだけです!

とはいうものの、それができないという方も多いのでしょう。

会社が休ませてくれるはずがない。そんなことをしたら解雇されてしまう。そんなことになったら自分と家族が生活していけない。

ですがよく考えてください。過労の先に自殺しては生活そのものが終わりになってしまいます。一方、休暇を労働者に与えることは会社の法律上の義務ですから堂々と休めばいい。それで解雇になるなら、その会社は明らかに法律違反をしていますので、裁判所に話を持ち込めばいいのです。仮にそこまでできなくて、会社を辞めて無職になっても、今の日本ではそう簡単に餓死しません。デパートで無料の試食はありますし、そもそも生きていけるだけのお金がなければ生活保護を受給すればいいのです。生活保護は憲法25条で保障されている生存権を具体化しているものですから、堂々と受け取ってください。

当たり前のことですが、

お金と命を天秤にかけたらどう考えても命が重いに決まっています。!

追い詰められるとそこが逆転してしまいがちですので、ここで強調しておきます。

くどいようですが、ここのところをよくお考え頂きたいと思います。

会社を辞めたら家族を養えないと考えますか?家族に貧乏させるのと、家族を自殺で亡くすという辛さを味合わせるのとどっちがましですか?

生きていることそれ自体に大きな価値があるのです!

身体が疲れると正常な思考能力が麻痺します。身体が疲れたら、全てをかなぐり捨ててまず休んで頂きたいと強く願います。

 

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森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。

正面から真剣に本当に役に立つ情報を発信しています。
ハピリプがあなたの幸せにほんの少しでも貢献できたらとても嬉しい。

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