私と司法試験

こんにちは。森陽(もりあきら)です。

プロフィール

先日はハピリプの筆者である私森陽の「自己紹介」をしましたが、今回は自己紹介の一部詳細版をお届けしたいと思います。

「自己紹介」の中で、私の経歴のなかに

弁護士を目指して司法試験を5回受験するも合格せず、大学卒業後数年間フリーター生活をしていた

と書きました。

そして、前回の記事では「私とフリーター生活」と題し、私の時代のエピソードをご紹介しました。

今回は「司法試験」の部分に焦点を当ててお話ししてみたいと思います。

tookapic / Pixabay

司法試験はいわゆる法曹三者(裁判官、検察官、弁護士)になるための試験です。

私が受験していた当時は法科大学院はまだ存在せず、択一試験(一次試験)、論文試験(二次試験)、口述試験(三次試験)があり、口述試験まで合格すれば最終合格となります。

試験科目(私の受験当時)は憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法の6科目でした。

司法試験は最難関の試験と言われており、当時合格率は3パーセント前後でした。

私は大学受験の段階で弁護士を志望し、法学部に入学するのですが、なぜ弁護士を志望したのか、今から振り返り、かなり正直な内面をセキララに晒してしまおうと思います。

Unsplash / Pixabay

「成り上がるには勉強しかない」

私は小学校6年生のとき、このように思っていました。

びっくりするような話かもしれませんが、このように思っていたのです。

私には継ぐべき家業はありませんでしたし、特筆すべき後ろ盾があるわけでもありません。

そんな私がなんと小学校6年生にして成り上がりたいと願い、そしてそのための手段は勉強しかないと心に固く決意したのです。

当時の私が真に願っていたのは「自由」だったように思うのですが、このあたりの詳しいいきさつは機会があれば後日またお話ししようと思います。

ともかく、小学校6年生の私は「成り上がるには勉強しかない」と心に決め、勉強人生をスタートし、北海道に住んでいる私としてはまずまずの受験的成功をおさめていくことになります。

弁護士を目指したのもその延長線上にあります。

少なくとも私が司法試験を受験している当時は弁護士は稼げる職業でした。そして、弁護士には実力のみでなることができます。この点が私にとっての弁護士の魅力であり、勉強の原動力でした。

さて、

今から振り返り、当時の私に指摘(ツッコミ)しますね。

あなたは弁護士になりたいわけではなかったでしょ!!!

です。

私は「成り上がりたかった」のであり、「弁護士になりたかった」のではないのです。

さらには「成り上がりたい」という願いすら表層のものにすぎず、深いところにあったのは「自由になりたい」という願望でした。

これは決定的な事実です。

コーチングを学んだ今から振り返ると、これでは上手くいくはずがありません。

人はwant to (~したい)のゴールにばく進することでエネルギーが生まれます。

私にとっての司法試験の勉強は完全にhave to (~しなければならない)の作業でした。

自由になりたくてhave to の勉強漬けの毎日を送っていたのですから、もはや喜劇です。

have to で物事をすすめていると、脳はそれをやらなくてもいい方向でクリエイティブに働いてしまいます(これを「クリエイティブアヴォイダンス」と言います。)。

当時の私は

「苦しくなってからが本当の勝負」

なんて思いながら勉強していましたが、苦しい思いを我慢しながら何かを成そうとしても上手くいくはずがないのです。

結局のところ、私の無意識は司法試験に合格しない方向で働いていたと言わざるを得ません。

コーチング的に言えば、ゴール設定を間違えていたということになります。


上記私の事例から得ることができる教訓は

ゴール設定の大切さ

です。

ゴールは自分を偽らず心からのwant で設定する必要があります。

今の私は心からのwantで設定したゴールに向けて爆進中です(私のゴールは何か?秘密です。コーチングを学んだことがある方なら良く理解していらっしゃると思いますが、ゴールを秘密にすることはとても重要です。)。

できるなら、あなたにも心からのwantでゴールを設定し、そのゴールに向けて爆進する人生を送って欲しいと願います。

ではでは。

森陽でした。

「サイトマップ」

ハピリプ全体の記事をまとめていますので、良かったらご覧ください。

 

 

 

 

LINEで送る
Pocket

森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。 正面から真剣に本当に役に立つ情報を発信しています。 ハピリプがあなたの幸せにほんの少しでも貢献できたらとても嬉しい。
カテゴリー: 森陽 タグ: , , , , , , , , パーマリンク

コメントを残す