信(キングダム主人公)※ネタバレあり

こんにちは。森陽(もりあきら)です。

今日は「信(キングダム主人公)」というお話しをします。

以前こちらの記事で書きましたが、私は

原泰久氏著「キングダム」(集英社)(キングダムの公式サイトはこちら

の大ファンです。

今日はキングダムの主人公、「信」の魅力について語りたいと思います。キングダムを読んだことがないという方もいらっしゃると思いますので、物語の概要をまず述べます(一部ネタバレがありますので、ご注意ください)。

キングダムは中国の戦国時代を舞台とした漫画です。主人公「信」はのちに秦の始皇帝を補佐する将軍となり大活躍するのですが、秦の始皇帝が中国を統一したのが紀元前221年です。この時代はキリストが誕生する200年以上前であり、日本は弥生時代だったころです。

物語は信が下僕だったところからスタートします。信は最下層の下僕として奴隷のような毎日を送っていました。普通なら下僕として生まれた運命を呪いつつも、運命を受け入れ、下僕として夢のない生活をしていくところですが、信には「天下の代将軍」になるという夢がありました。

信と兄弟のように育った同じ下僕である「漂(ひょう)」も信と同じ夢を描き、日々信と二人で特訓を重ねています。

あるとき、秦の重臣が信と瓢のところにやってきて、瓢を連れていきます。瓢はのちの秦の始皇帝になる「政(せい)」と瓜二つだったので、政の影武者として連れて行かれます。

瓢は秦の内乱に巻き込まれ命を落としますが、その内乱の過程で信は政と出会います。信は政を助けて内乱を乗り切り、その後は秦の一兵卒として初陣し、活躍してどんどん軍の中での地位を高めていきます。2016年1月現在の連載では信は将軍の一歩手前という地位まで上り詰めています。

ここまでがキングダム概要です。

さて、ここからが本題。信の魅力に迫ります。

私が思う信の魅力は4つあります。

一つ目は現状から大きくかけ離れた、ぶっ飛んだゴールを設定していることです。下僕からのスタートの場合、せいぜい自由民になることを目指しそうなものですが、信は天下の代将軍を目指すわけですから、それはもうぶっ飛んでいます。周囲の普通の人は信のことを大ばか者だと思うことでしょう。しかし、信は本気で天下の代将軍を目指します。

二つ目はエフィカシーがむちゃくちゃ高いことです。エフィカシーとはゴールの達成能力に対する自己評価のことをいいますが、信はエフィカシーがとても高く、天下の代将軍になると確信しています。そして、実際に天下の代将軍に向けて邁進していくわけです。信にもドリームキラーが現れますが、ものともしません。

三つ目は良心にひたすら忠実なところです。秦が征服した国で上官が無法を働いているとき、信はその上官の無法を咎め、ついには切り伏せてしまいます(軍略違反ですが)。

四つ目は信には序列意識が皆無であることです。上官にも臆せずにものを言いますし、秦王政でさえも自分と夢を共有する仲間としてとらえています。

こうして見ていくと信はまさにハピリプで推奨する生き方をしているといえそうです。

よかったら「キングダム」ご一読ください。

むちゃくちゃ面白いです。

ではでは。

 

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森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。

正面から真剣に本当に役に立つ情報を発信しています。
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