子どもができなくて悩んでいるあなたへ

こんにちは。森陽(もりあきら)です。

先日「遺伝子を乗り越える」というお話しをしました。

このお話しは、お察しかもしれませんが、主に子どもができなくて悩んでいる方へのメッセージとして書きました。

これは非常にセンシティブなテーマです。

子どもができなくて苦しい気持ちはよく理解できます。

もちろん、子どもを授かるべくありとあらゆる努力をすることはいいことです。それを否定するつもりは全くありません。

しかし、残念ながらご縁がなく、子どもを授からない方も多数いらっしゃると思います。

そのような方が、自己の存在意義を否定するようなことがあって欲しくないのです。

「遺伝子を乗り越える」でも書きましたが、善行以外本当に大したことではありません。

たしかに、子どもを授かることは祝福されるべきことです。

しかし、子どもが授からなかったからといって、人生の価値は全く棄損されません。

子どもが授かった人も、授からなかった人も、人生の価値は等しく存在します。そこに差はありません。

子どもを育てることは大きな価値がある善行ですが、善行は何も子育てに限りません。また、子どもを育てたければ養子を迎えるという方法もあります。その子が自分の遺伝子を受け継ぐかどうかは二の次の問題です。

よく知られていることですが、iphoneやipadを世に送り出した故スティーブジョブズ氏(以下「ジョブズ」と言います。)も養親に育てられました。ジョブスの養父は車の技術者であったようで、物づくりの基礎を幼いジョブズに教え込みます。養父の物づくりに対する姿勢がジョブズに大きな影響を与え、iphoneやipadという極めて革新的な優れた製品を生み出したとさえ言えます(よかっらたら「iphoneやipadの革新性」もあわせてお読みください。)。

長じてからのジョブズは遺伝上の両親に対しては極めて複雑な感情を抱くものの、育ててくれた良心に対しては大きな感謝を示しています。

ジョブズの養親はジョブズを通じて世界に革新をもたらしました。そして、これはほんの一例にすぎません。

目の前で自分ができる貢献はほんの些細なことに思えるかもしれません。しかし、その些細な貢献が世界を変えるほどの影響力を持つのです。

遺伝子を残そうと頑張ることは悪いことではありません。しかし、そこにこだわり過ぎて抜け出せないと人生の本質的な部分を見誤ることになります。

結果遺伝子を残そうがそうでなかろうが大した違いではありません。大切なのは遺伝子を超えたところで自分が生きている間にいかなる貢献をするかです。

エフィカシー(自己の能力に対する自己評価)を高く維持し、目の前の世界に対し、大いなる貢献をしていただきたいと願います。

ではでは。

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森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。 正面から真剣に本当に役に立つ情報を発信しています。 ハピリプがあなたの幸せにほんの少しでも貢献できたらとても嬉しい。
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