序列を捨て去れ!

こんにちは。森陽(もりあきら)です。

今日は「序列を捨て去れ!」というお話しをします。

まずは、以下のような考え、どう思いますか?

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上司は部下より偉い。

親は子より偉い。

兄は弟より偉い。

先輩は後輩より偉い。

官僚は民間人より偉い。

男は女より偉い。

頭のいい人は頭の悪い人より偉い。

容姿が優れた人は容姿が優れない人より偉い。

結婚している人は結婚していない人より偉い。

子どものいる人は子どものいない人より偉い。

身体能力が優れた人は身体能力が優れない人より偉い。

お金持ちは貧乏人より偉い。

努力している人は努力していない人より偉い。

などなど。。。

世の中は「偉さ」によって細かく階層化、序列化されている。

ある人は自分より偉くて、ある人は自分より偉くない。自分は序列的にこのくらいの位置付けだ。

より偉い人に対して、より偉くない人は経緯を払わなければならない。

より偉い人は、より偉くない人に対して、気を遣わずに接してもいい。

・・・・・・・・・・

ほとんどの人は自分や周囲の人の「偉さ」を意識して生活しています。そして、上下を意識し、上だと思った人に過剰に気を遣ったり、下だと思った人に横柄に振る舞ったりします。

実はこの「偉さ」に差があるという感覚が人生をとても生きずらいものにしています。

偉さを意識すれば、普通はどうしたって自分が一番上ではありません。だからどうしても上の人に対しては自分が劣等だと感じることになり、エフィカシーを下げる結果になってしまいます。

自分より下の人に対しては、見下すことになります。一見優越感を持てるようすが、ブーメランの法則により、見下した感情が自分に返ってきて、結果的に自分のエフィカシーも下がってしまいます。

そうして、上を意識しても下を意識してもエフィカシーを下げてしまい、自分の存在価値に自信が持てなくなります。当然、自己肯定感も低下します。

 

このように「偉さ」に差があると認識することにいいことはありません。端的に「偉さに差はない」と認識した方がよほど幸せに生きられるわけです。

 

では、「偉さ」には本当に差があるのでしょうか?

「偉さ」の根拠を突き詰めていくと、実は何もないことに気が付きます。「偉さ」という感覚そのものが人間の脳にまとわりついたただの幻想です。

ただし、その幻想は他人を支配したいとたくらむ存在によって巧みに仕掛けられています。人には序列があるのだと思い込ませ、仕掛ける側の自分たちが上だとする認識を持たせるのです。そして、偉さに階層があると思わせることで非支配者層の団結を妨げます。

だとすれば、ハピリプの主張は極めて明確になります。

序列を捨て去れ!

です。

序列を捨て去ることは容易ではありませんが、必ずできます。

まずは抽象度の高い思考をして、「偉さ」の実態を見極めてください。そうすると、「偉さ」に実体はないのだと必ず実感していきます。

また、およそすべての人を見下さずに尊重する視点を持つことも重要です。この視点を持つことができれば、序列を捨て去ることができます。

序列を捨て去ることが、支配者が仕掛けてきている洗脳から脱出し、幸せに生きる第一歩になるでしょう。

ではでは。

 

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森 陽 について

森陽(もりあきら)。苫米地式コーチング認定コーチ、作曲家。 正面から真剣に本当に役に立つ情報を発信しています。 ハピリプがあなたの幸せにほんの少しでも貢献できたらとても嬉しい。
カテゴリー: 儒教批判, 幸せに生きるための考え方 タグ: , , , , パーマリンク

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